日本の高齢者比率

敬老の日のコピー 

9月20日は敬老の日ですが、全国で100歳以上の高齢者が8万6000人余りと、これまでで最も多くなったことが分かりました。  
厚生労働省によると、今月1日時点で100歳以上の高齢者は去年より6060人増えて8万6510人。このうち女性が7万6450人で、9割近くを占めています。 国内最高齢は福岡市に住む田中カ子さんで、1903年・明治36年生まれの118歳です。 都道府県別で見ると、10万人あたりの100歳以上の人数が最も多いのは9年連続島根県で、少ないのは32年連続で埼玉県でした。  
100歳以上の人数は51年連続で過去最多を更新していて、初めて1万人を超えた1998年から比べて8倍以上に増えています。
日本の高齢者の男女別内訳は男性1583万人、女性2057万人。世代別では70歳以上が前年比61万人増の2852万人、80歳以上は同46万人増の1206万人となっています。一方で、日本の推計人口(9月15日現在)は1億2522万人で、前年より51万人減少しました。
 国連の調査では、2021年の総人口に占める高齢者の割合は日本がトップとなり、次いで2位がイタリア(23・6%)、3位がポルトガル(23・1%)などとなっています。
 今年1月公表の労働力調査を基にした総務省の集計では、2020年の高齢者の就業者数は前年比14万人増の906万人、比較可能な1968年以降では過去最多を更新しました。高齢者のうちの就業者数の割合は同0・2ポイント上昇して25・1%で、4人に1人を超えています。また、15歳以上の就業者の総数(6676万人)に占める高齢者の割合も過去最高の13・6%となっています。
国立社会保障・人口問題研究所の推計では、総人口に占める65歳以上の割合は2025年には30%となり、第2次ベビーブーム世代(1971年~74年生まれ)が65歳以上になる40年には35・3%に達すると見込まれているそうです。

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