G7先進国首脳会議とG20地域首脳連合

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G7先進国首脳会議とは

国際会議にまつわるG7は主要7か国のこと。Group of Sevenの略です
先進7か国という言い方もします。
参加している国は全部で7か国あり、日本のほかにアメリカ・イギリス・ドイツ・イタリア・フランス・カナダの名前が挙げられます。
G7に参加している国の首脳は、毎年世界のどこかに集まり議論をかわします。
日本では過去安倍首相がひらいた伊勢志摩サミット、中曽根首相がひらいた東京サミットなどがありました。世界を引っ張るリーダーたちが同じ場所にあつまるのは珍しく、G7のサミットは世界的に注目される会合のひとつと言えます。
国際的な紛争や、金融規制、そのほかの問題が議題にあげられ、世界のトップたちが意見を交わし合います。
またサミットが開かれていない時でもG7の外相たちは「共同声明」と呼ばれる声明書を出します。世界が混乱するなか、どう舵を切っていくのか。
G7のメンバーには重い課題が投げかけられています。
 今回は3月24日ブリュッセルで緊急首脳会合を開き、ロシアによるウクライナの「軍事侵略」を非難する共同声明を採択しました。会合には岸田文雄首相、バイデン米大統領らG7首脳全員が対面で参加。ウクライナのゼレンスキー大統領もオンラインで出席しました。岸田首相は来年日本がG7議長国になることを踏まえ、「ロシアの侵略に対する国際的取り組みをG7としてリードする」と決意を示しています。

G20とは地域首脳連合のこと。
G7に13の国を足した、トータル20の国で支えられています。
参加しているのは日本・アメリカ・イギリス・ドイツ・イタリア・フランス・カナダに加えて、インド・中国・アルゼンチン・オーストラリア・ロシア・サウジアラビア・ブラジル・インドネシア・南アフリカ・トルコ・韓国・欧州中央銀行・欧州連合などの国と地域があります。
G20もサミットと呼ばれる、各首脳があつまる会合を定期的に開いています。
G20では主に世界経済や環境問題について話し合われます。
刻一刻と変化していく気候問題などを地球レベルでどう解決していくのか。
G20の役割はますます重要になっています。
G7は世界のトップの国々が名を連ねていますが、G20には新興国も仲間入りしていて、バラエティ豊かな面々になっています。
G20財務大臣・中央銀行総裁会議は、これら先進国・新興国にIMF(国際通貨基金)や世界銀行などを加えたメンバーからなる会議です。1999年(平成11年)から原則年1回開催されていましたが、2009年(平成21年)以降、世界的な金融危機を契機に重要性が高まっており、開催頻度も増えています。

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