防水
ベランダや陸屋根には屋内に雨水が侵入するのを防ぐための防水塗装がされています。
しかし、直射日光や雨風から受ける影響により、
防水塗装が徐々に経年劣化し、塗装の『剥がれ』や『亀裂が入る』などの問題がでます。
防水塗装の『剥がれ』や『亀裂』がそのまま続いてしまうと、美観が悪くなるだけではなく、 雨漏りが発生したり、建物内部の構造自体にダメージが発生してしまう恐れがあるので、 定期的なメンテンナンスが必要です。


防水塗装をする事で、雨漏りや漏水を防ぐだけでなく、 建物の構造自体の劣化を防ぐ事で、建物を長持ちさせる事ができます。
一度、ベランダや陸屋根に亀裂などがないか、確認してみてはいかがでしょうか。
工事の流れ
お問い合わせをいただいたら、まず現地調査を行います。
亀裂や雨水などの侵入がないかを調査します。
調査をもとに防水工事の種類を決め、お客様に最適なプランをご提案いたします。
工事の種類
FRP防水
ウレタン防水
ゴムシート防水
塩ビシート防水
アスファルト防水
防水の施工例
現地調査で、かなり大きな亀裂が確認できたが、数か所の小さな亀裂、壁との間にも亀裂が見られた。
又、内部に雨水などの浸透はないことも確認できた。
亀裂のコーキングとシリコン系塗料(シリコンベスト)で全面を塗装することをご提案。
こちらの工期は1日。
完全に乾くまでに夏場は2、3日冬場は4、5日かかります。